【解決策】太る原因ナンバーワンのインスリン抵抗はこうすれば治る!

      2018/01/29

今回はインスリン抵抗の解決方法を説明します。インスリン抵抗が、なぜ太る原因のナンバーワンなのかは前回の記事をみてください。

インスリン抵抗は太る原因であるばかりか、様々な病気を引き起こす、メタボリックシンドロームの化けの皮が剝がれた正体です。将来的に心臓病、糖尿病、認知症などを防ぐためには、絶対に改善すべきものです。

インスリン抵抗解決法

1.砂糖、穀物(米、小麦)の摂取を減らし、間食をしない。

糖質は血糖値を上げ、食べるたびにインスリンが出ます。インスリンが出る回数が多ければ多いほど脂肪を燃焼するチャンスがなくなりますから、体重を減らしたいときは一度に食べる糖質の量を減らし、食べる回数を一日2回にすることが理想です。例えば朝食を抜くか、夕飯を抜くかどちらかにするといいでしょう。ただし、低血糖症の人は食事と食事の間隔をあけすぎると、フラフラしたり、頭痛が出たりしますから、徐々に行う必要があります。

2.定期的に運動をする

週に4日は30分から1時間の運動をする。歩く、水泳などの軽めの運動からはじめ、徐々にウェイトトレーニングなどを加えるとよいでしょう。中でも最もインスリン抵抗改善のために効果的とされるのが、高強度インターバルトレーニング(HIIT Workout)です。(HIIT Workoutとyoutubeで検索すれば多くのビデオで紹介しています)

3.ストレスを軽減する

ストレスは体を交感神経優勢状態(緊張状態)にします。その時に副腎からストレスホルモン(コルチゾール)が出て、インスリン抵抗を作ります。結果血糖値が上がり、体重増加を促します。ストレス太りとはこのことです。

4.睡眠を十分にとる

睡眠不足は血糖値を上げ、インスリン抵抗を作ります。一日8時間寝ることは、インスリン抵抗を解消するために有効です。ストレスホルモンは、睡眠によって下がりますので一石二鳥です。就寝時間も重要で、少なくとも11時までに床に就くことが出来れば理想的です。

5.野菜をたくさん食べる

野菜に含まれるカリウムは副交感神経という、リラックスするために必要な働きに欠かせない栄養素で、ストレスから体を開放するサポートをし、結果インスリン抵抗を改善することに繋がります。

6.オビ―ソゲン(Obesogens)を避ける。

オビ―ソゲンとはオビース(肥満)を引き起こす物質ということです。数多くの化学物質はインスリンの作用をブロックしインスリン抵抗を作ります。

身の回りにあるオビ―ソゲンの例

  • ビスフェノールA(BPA)

哺乳瓶、おもちゃ、医療サプライ、食器類、缶の内部コーティング、レシートなどに使われている。肥満の原因となる以外に女性ホルモンのエストロゲンのような作用があり、ホルモンのバランスを乱すとされています。

  • 果糖ブドウ糖液糖

最近は砂糖の変わりに果糖ブドウ糖液糖(異性化糖)がジュース類、ノンオイルドレッシングや焼き肉のたれ、お鍋のスープの素、納豆のタレ、みりん風調味料、ヨーグルトに使用されるようになっています。果糖ブドウ糖液糖はとうもろこしから作られるコーンシロップというもので、値段が安く、砂糖よりも甘みが強いため食品会社のコスト削減にはもってこいの商品なのです。しかし、果糖ブドウ糖液糖は砂糖と比べて果糖が多く、また、果糖とブドウ糖が結合していないため、大量の果糖が直接肝臓に送られ、結果的に肥満、脂肪肝、糖尿病などのリスクが上がります。

  • ニコチン

妊娠時に母親が喫煙していると、生まれた子供の肥満率が上がることが分かっています。

  • ペルフルオロオクタン酸(PFOA)

テフロン加工の調理器具に使われています。

ステロイド、避妊薬、利尿薬、精神安定剤、抗うつ剤など。

7.サプリメントを摂る

インスリン抵抗を改善するうえで有効なサプリメント

  • シナモン
  • クロム
  • ビタミンB群
  • ゲムニマシルベスタ

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