太る原因!これを改善しないと絶対に体重は落ちない!

      2018/01/30

前回、太る原因はただ単に、食べすぎと運動不足のせいではなく、体が不健康であることが根本原因であるといいました。

ただ不健康であると一言で言っても、曖昧過ぎて、何のことかさっぱりわかりませんよね。

今回から太る原因となる、具体的な体の不具合に関して説明していきます。

まず第一に、太る原因のナンバーワンといっても過言ではないのが、

インスリンの出すぎ(過剰分泌)の状態です。

インスリンとは何か?

インスリンは血糖値をコントロールするうえで大切なホルモンです。インスリンはパン、御飯、砂糖などの糖質を含むものを食べ、血糖値が上がると膵臓から分泌され、血糖値を下げます。

インスリンが出ている時は基本的に脂肪は燃焼されません。なぜなら、糖質(ブドウ糖)が食べ物から供給されている時は糖質(ブドウ糖)をエネルギー源として使うため、脂肪を燃焼する必要がないためです。

逆に

インスリンがあまり出ていない時に脂肪が燃焼されるのです。インスリンが出ていないということは余分な糖質(ブドウ糖)がないため、蓄積した脂肪を分解し、エネルギー源として利用するのです。

体がどちらのエネルギー源を利用するかは、インスリンの量によって決まるのです。

例えて説明すれば、ハイブリッドの車が電気を使って走るか、ガソリンを使って走るかを決めるスイッチのような役目をインスリンがしているのです。

インスリン↓= 脂肪燃焼

インスリン↑ = 脂肪蓄積

インスリンが過剰に出てしまうのはインスリン抵抗が原因

インスリン抵抗とは

インスリンの仕事はブドウ糖を細胞に運ぶことです。しかし受け取る側の細胞がブドウ糖を素直に受け取らず、細胞に入れることを拒否している状態のことをインスリン抵抗と呼びます。例えれば、宅急便のおじさん(インスリン)が荷物(ブドウ糖)を家(細胞)に配達に来て、ドアをノックしても応答してくれないようなものです。

家の中に人がいるのがわかっていれば、宅急便のおじさんは何度も何度もノックを繰り返します。それでようやくドアを開けてくれるかもしれません。

それと同じように、インスリンを大量に出して、何とかしてブドウ糖を細胞に届けようとしている状態をインスリン抵抗と呼びます。インスリンが出れば出るほど、脂肪を蓄積する作用が強まります。また、インスリン抵抗がある場合は、空腹時もインスリンが高い状態(正常な状態の3、4倍)が続き、非常に体重を減らすことが困難になります。

インスリン抵抗を作る生活習慣

  • 運動不足
  • 過食
  • 糖質、でんぷん質を多く含む食事が多い(パン、パスタ、麺類、米、砂糖など)
  • 外食が多い、加工食品を多く食べる

インスリン抵抗がある人の典型的な症状

  • 特にお腹周りに脂肪がつく
  • 脂肪肝
  • 朝起きても疲れが取れていない
  • 朝から甘いものが食べたくなる
  • ニキビ
  • 不妊(多嚢胞性卵巣症候群になりやすくなるから)
  • 抜け毛が増える(インスリン抵抗は女性の薄毛の最大の原因)
  • 生理痛、月経全症候群
  • むくみ
  • 食後疲れる、だるい
  • 食後にコーヒーが飲みたくなる
  • 食後に甘いものが欲しくなる
  • 一日中、甘いものを欲する
  • 甘いものを食べても満たされない。いくらでも食べられる。
  • 寝つきが悪い
  • 体重が落ちにくい

インスリン抵抗の解決方法は次回書きます。お楽しみに!

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