【糖質制限で痩せる人と痩せない人の違い】

   

脂肪を燃やすために必要な条件とは何か?

車がガソリンでエンジンを動かすように、体は食べたものからエネルギーをつくります。人間の体は実によくできていて、3大栄養素である、炭水化物、脂質、炭水化物のどれからでもエネルギー(ATP)を作ることが出来ます。

しかし、体の中には優先順位があり、炭水化物(糖質)を最も優先してエネルギーとして使うようになっています。糖質が底をついたときに、次にエネルギー源として主に使うのが脂質です。

つまり、脂肪を燃焼するための最低条件は、体内に貯蔵した糖質を使い切った状態になることなのです。

糖質は肝臓や筋肉の中にグリコーゲンという形で少量貯蔵することはできますが、6時間から8時間で費やしてしまほどの量しかありません(激しい運動であれば90分ほどしか持ちません)から、体の中に貯蔵された糖質を使い切ることはさほど難しいことではありません。糖質をカットすれば、半日ほどで自動的に脂肪燃焼モードになるはずなのですが、残念なことに、全ての人が糖質カットをすれば、脂肪を自動的に燃焼できるかというと、そうではありません。脂肪燃焼モードに入るためには、各臓器が正常に機能していなければなりません。

糖質制限で痩せる人と痩せない人の違い

例えば、停電が起きた時に、自動的に発電機が動き出せば、電気が消えたり、機械が止まったりすることはありませんが、発電機が作動しなければ、家の中は真っ暗になり、冷蔵庫などの電化製品は全て止まってしまいます。

これと同じように、糖質制限で痩せることのできる人は、貯蔵した糖質が無くなると、予備燃料の脂肪をエネルギーとして使えますから、何の変化も感じず元気に活動を続けることが出来るはずです。

一方で、糖質制限をしても痩せない人は、貯蔵された糖質が無くなったにもかかわらず、脂肪を燃焼することが出来ません。結果エネルギー不足の状態になりますので以下のような症状が現れます。

  • 甘いものを欲する
  • イライラする
  • 頭痛がする
  • 眠たくなる
  • 疲労感を感じる
  • 落ち込む
  • 太りやすい体質になる

このような状況であったとしても、生命維持のために重要な臓器(脳や心臓など)を動かすために、最低限のエネルギーは確保する必要があります。そのために苦肉の策として、体内のたんぱく質を切り刻んでエネルギー作り出します。つまり、関節、筋肉、髪の毛、肌、爪、粘膜、ホルモンなどが犠牲になり、加齢が進み、生活の質が著しく低下します。

脂肪が燃焼できない理由

インスリン抵抗

インスリン抵抗とは何か?

インスリン抵抗解決法

ホルモンバランス異常

脂肪を燃焼を促すホルモンが少ない

脂肪蓄積を促すホルモンの出すぎ

脂肪を燃やす体質になるための基本生活習慣

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