【肥満の原因】ストレス

   

ストレス太り

ストレスが多いと、ストレスホルモン(コルチゾール)の分泌が増えます。コルチゾールの影響で、脂肪の燃焼が鈍り、腹部に脂肪を集める副腎タイプに なりやすくなります。どのタイプであったとしてもコルチゾールの出すぎは、脂肪燃焼の大敵であるインスリン抵抗を作ってしまいますから、体重を落としたい人にとっては極力避けたい状況です。

副腎タイプ お腹、顔、首に脂肪がつきやすい

ストレスは睡眠にも影響を及ぼす

ストレスは睡眠にも深く関わりがあります。コルチゾールが夜になっても多く出ている人は、寝つきが悪くなったり、夜中に何度も目が覚めるようになります。質の悪い睡眠(コルチゾールの出すぎ)は脂肪燃焼を促すホルモンである成長ホルモンの分泌を妨げてしまうため、さらに体重を落とすことが困難になってしまうのです。

私のクリニックで食事や運動は正しく行っているのに、一向に体重を落とすことが出来ないといって相談に来られる人が多くおられますが、ストレスが多く、睡眠の質が悪いというのが頻繁にあるパターンです。

詳しくは睡眠に関する過去の記事

を読んでください。不眠解決方法(つまりコルチゾールを下げる方法)を詳しく説明しています。

ストレスを下げる方法

  • 規則正しく早寝早起きし、なるべく太陽の動きと連動して生活すること。
  • 血糖値を安定させるように心がける。
  • 穀物(米、小麦製品)、砂糖、お菓子、デザート、お酒などを控える。
  • 日中の適度な運動は必要ですが、激しい運動はしない。(特に夜)
  • ストレスの多い人間関係を断ち切る(可能な限り)。
  • 忙しい人は必ずリラックスする時間をとるようにする。
  • 野菜、海藻を多く食べる(カリウムとカルシムが豊富)。
  • 日光に当たる(一日20分ほどでもよい)、ビタミンDサプリを摂る。
  • ビタミンB群、ビタミンC,たんぱく質を十分に摂取する。
  • 副腎サポートのハーブを摂る。(高麗人参、甘草、アシュワガンダなど)
  • GABAサポートを摂る。(カモミール、パッションフラワー、バレリアンルートなど)
  • 米や小麦の代わりにサツマイモや里芋などのイモ類から炭水化物を摂取する(カリウムが豊富)。
  • コーヒーを飲むなら朝だけにしておく。
  • お酒類は極力避ける。

 

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